iPhoneであればファミリー共有、AndroidであればGoogleのアカウントでログインした状態でGoogleMapを表示した状態で現在地を共有”を選択し、共有する相手を選択する事で、リアルタイムで相手の居場所をトラッキング(追跡)する事は可能です。
ただこれは家族であったり恋人が相手の居場所を知りたい時にアプリを立ち上げた時に相手の居場所を知る事ができるだけで、AppleWatchの様に何かアクシデントがあり、倒れたりすると自動的に登録している相手にSOSを緊急発信する様な機能はありません。
またiPhoneでもSOSを発信する機能がありますが、サイドボタンと音量ボタンを同時に長押ししなければならず、例えばストーカーにつけられている時に身の危険を感じて緊急通報する為にスマートフォンを取り出して操作すると言うのも、相手に気付かれたりすると危険です。
そこで今回は迅速に相手に気付かれずに緊急通報が行える「Care Go™」をご紹介致します。
Bluetooth5対応で通信距離が長い
まずこの「Care Go™」がどう言うデバイスかご紹介します。
この「Care Go™」はBluetoothモジュールを搭載した”Amazon Dash”の様なスイッチデバイスで、基本的にはBluetoothで接続されたスマートフォンとペアリングさせた状態で、口紅の容器の様な形をした「Care Go™」のキャップを引っ張る事でスマートフォンにインストールした専用アプリが登録した緊急連絡先にSOS通報を行うと言うのが、この「Care Go™」の特徴です。
その際に緊急連絡先に登録された相手にはどこで緊急通報されたのかと言う地図上の位置情報と共にロック画面に表示されます。
そしてこの「Care Go™」はBluetooth5モジュールを内蔵している事で、それ以前のBluetoothとは違い通信距離が飛躍的に伸びていて、以前の同ジャンルの製品ですとスマートフォンも一緒に携帯しておくか側に置いておかないと通信できず緊急通報も行えなかったのですが、Bluetooth5を採用する事で、リビングにスマートフォンを置いた状態で、例えば2階でアクシデントがあった、と言う様な場合も問題なく通信でき、通報できると言うのがこの「Care Go™」のメリットでもあります。
気になる事があれば捻るだけok
そしてこの「Care Go™」にはSOS発信するモードの他にトラッキングをお願いするモードも備えています。
例えば子どもさんが学校を出た時に「Care Go™」を捻ると登録されたスマートフォンに通知が行きますので、スマートフォンを開いて地図で子どもの居場所を帰宅まで見届ける事ができますので、もし何かあった時もすぐに対処する事ができますし、親としても寄り道をしていないか、無事に家に帰っているのかと言う事がリアルタイムで確認できますので安心です。
Key Finderとしても機能
そしてその他に「Care Go™」はKeyFinderと言って、「Care Go™」が見つからない時にスマートフォンから「Care Go™」を鳴らして「Care Go™」を見つけると言う機能も持ち合わせています。
ですからこの「Care Go™」を自宅のキーケース等に付けておく事でキーケースが見つからない様な時にスマートフォンを使ってすぐに見つけ出す事ができますので、急いで出かけなければならない様な時に便利です。
またこの「Care Go™」は1度充電すると約1年は充電フリーで使えると言う超ロングライフ設計にもなっていて電池切れの心配もありませんので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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