みなさんはあのフレーバーのドリンクが飲みたいのだけれど、ペットボトルでは売っておらず缶しかないから買えない、なんて事ってありませんか?
一度に飲み干すと言うのであれば缶飲料でも良いのですが、一度には飲みきれずに残すと言う様な場合は、やはりキャップのついたペットボトルの方が溢したりと言う事がなく便利なのでペットボトルをついつい選んでしまわれるのではないでしょうか?
でもそこで、缶飲料に蓋ができて溢さずに持ち歩けるとしたらどうでしょう?ちょっと魅力的ですよね。
そこで今回は、缶飲料に蓋をする事ができるマグ「The CWB Cup」をご紹介致します。
缶に蓋を被せてマグにイン!!
この「The CWB Cup」の最大の魅力は350mLや500mLの缶のみにはなるのですが、「The CWB Cup」の蓋を被せてキャップをする事ができる事です。
つまり蓋ができますので、持ち歩く時に溢したりと言う事もありませんし、マグ(カップ)の方に入れて持ち歩けばバッグの中に入れて持ち歩いても、冷えた缶のまわりにつく結露でバッグの中の書類などを濡らしたりと言う事も防げます。
またマグはシリコン製なのですが、それなりの保温性も持っていますので、完全に缶を剥き出しで持ち歩くよりも冷たさ、温かさを保つ事ができます。
ただ炭酸の入った缶飲料の場合は、ガスの抜けまでは閉じ込める事はできませんので、炭酸入りの飲料の場合はできるだけ炭酸が残っている間に飲み干すのがベストです。
コールドドリンクはそのまま
そしてこの「The CWB Cup」はただ、缶を収納できるだけではありません。もちろんドリンクをそのまま入れて飲む事もできます。
その際にコールドドリンクはボトルにそのままドリンクを注ぎ、蓋を閉めればコールドドリンクを溢さずに持ち歩く事ができます。
ホットドリンクはインサートマグを入れて
そしてこの「The CWB Cup」にはホットドリンクも入れる事ができるのですが、カップそのものは薄いシリコンで作られていますので、ホットドリンクを入れると熱くて持てません。
ですからホットドリンク用に別途赤色のインサートマグが用意されており、このインサートマグを使う事でホットドリンクの熱が外に伝わりにくくして手に持っても火傷をしない様に工夫されています。
そしてそれと同時に外に熱が伝わらないと言う事は、ホットドリンクが冷め辛いと言う事にも繋がります。
クシャクシャと折り畳めて携帯
そしてこのカップ(マグ)はシリコンで作られている特製を生かして、クシャクシャと潰して折り畳む事ができますので、バッグの隅やパーカーのポケット等に入れて持ち歩く事もでき、とても携帯性に優れていますので、興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1710984265/the-cwb-cup-coffee-water-beer
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