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えっ!?どう言うこと!?プロジェクターなのにタッチ入力ができる600ANSIルーメン・プロジェクター「WEJOY」

光源をLEDやレーザーにする事で、プロジェクターは非常にコンパクトになりましたし、画質も非常に良くなっており、少し大きな画面で映画を観たいと言った時にすぐに部屋をホームシアターに変えたり、キャンプ場など屋外でシーツを張ってそれをスクリーンにして動画観賞したりと、気軽に使えるのが最近のプロジェクターの魅力です。

そんなプロジェクターで投影した画面をタッチ操作できるとしたらどうでしょうか?今回はタッチ操作ができるLCDプロジェクター「WEJOY」をご紹介致します。


タッチ操作と書き込みができる「Touch Cal」


今回紹介するLCDプロジェクターには「Touch Cal」と言うアプリがインストールされており、付属の充電式インタラクティブペン”WEJOY”を使って投影された画面前で動かす事で、アイコンを動かしたり、実際にタップしたり、入力をしたりと言った事が可能になります。

ですからプレゼンテーション等で従来ですとレーザーポインターなどで指し示していたものが、書き込み機能をONにしてインタラクティブペン”WEJOY”で画面をマークする事で、より分かり易くプレゼンテーションを行う事ができます。


600ANSIルーメンでより見易く


そしてこのLCDプロジェクターは明るさが何と600ANSIルーメンもあるのです。
この明るさはLCDプロジェクターとしては非常に珍しく、昔のハロゲン電球を使ったプロジェクターは1000ANSIルーメン近くあるのでカーテンを閉めただけの会議室でも投影された画面の判別に苦労する事はなかったのですが、200ANSIルーメンあたりのLCDプロジェクターは画面を大きく投影すればする程画面は暗くなるので、ほぼ部屋を真っ暗にしないと見えないのですが、この「WEJOY」は、最大投影サイズ130インチで投影したとしてもカーテンを引いただけの部屋でも十分よく見えます。


HDMI及びAirPlayでの接続が可能


また「WEJOY」への接続はHDMI接続が用意されている他、AirPlayでiPhone、iPad、Macとワイヤレスでも接続する事ができます。
更にこの「WEJOY」にはAndroidOSが搭載されており、この「WEJOY」単体でもAndroid端末として動作するため、USB端子に接続したUSBメモリーやSSDに内蔵した動画などを再生したりする事も可能ですし、Play Storeからダウンロードしたゲームをプレイすると言った事も可能ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/wejoy/wejoy-the-ultimate-touch-screen-projector

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