みなさんは部屋の天井照明だけではこの場所が暗いので照明を増やしたいと言った場合に、どの様な照明をどの様に設置されますか?
一般的にはデスクライトを置くと言うのが多いかと思いますが、デスクライトは置く為の場所も必要ですし、電源を取るためのコンセントも必要となって来ます。
一方、最近ECサイトなどでよく見かけるLEDライトですと中にはバッテリーを内蔵したものもあり、バッテリーを内蔵していれば充電する必要性はあるものの場所を問わず設置可能ですし、どこにでも設置できると言うメリットがあります。
ですがインテリアとして設置するにはデザイン的にどうかな?と言うものの方が圧倒的に多いのも事実なのですが、今回紹介するLEDライト「Poplight」ならきっと貴方の部屋にもピッタリ合うはずです。
賃貸でも大丈夫。跡を残さずに剥がせるベースユニット
今回紹介するLEDライト「Poplight」は、ネジで壁に固定するのではなく、ベースユニットと呼んでいるアダプターをまず壁に貼り付けてからLED照明器具本体をはめ込むと言う形式を取っているだけでなく、ベースユニットはネジ止めも可能なのですが、両面テープでの貼り付けが基本となっている事から石膏ボードやコンクリート、木の壁などもに簡単に貼り付けて設置する事ができます。
また設置する際にベースユニットには水準器が埋め込まれており、キッチリと水平を取って設置する事ができますので、照明器具をはめ込んだ際に歪んでいたのでやり直しなんて事にはなりません。
更に両面テープは跡を残さず剥がす事のできる両面テープを使っていますので、賃貸物件でも設置する事ができると言うのがこのLED照明「Poplight」のメリットでもあります。
外せるバッテリー
次にこのLEDライト「Poplight」は、USB電源方式ではなくバッテリー方式を採用しているため、コンセントが近くなくてもどこにでも設置できると言うメリットがありますが、問題はバッテリーの充電です。
特に照明の場合、照明を外して充電するか、モバイルバッテリーを照明のある場所まで持って行って充電しなければならないため、非常に手間がかかるのですが、この「Poplight」に至ってはバッテリーが取り外せる様になっており、バッテリー単体での充電が可能なため、そう言った手間が一切かからないのが魅力的な部分になります。
しかもUSB-Cでの充電になりますので充電にもそんなに時間はかかりませんし、1回の充電で最大48時間連続使用が可能なので充電の手間はあるものの充電式のLED照明としては十分な機能を持っていると言えます。
欲しい明るさに変えられる連続調光仕様
そしてこう言ったLED照明の場合、点灯するか消灯するかと言ったものが多く2段階、3段階に明るさが変えられると言う様なものもほぼありませんので、例えば夜間にナイトライトとして点灯させておきたいなと思っても、そう言った使い方ができないのですが、この「Poplight」に至っては連続調光が可能な仕様になっており、タッチスイッチを普通にタッチするとON/OFFの切替なのですが、ずっと指でタッチスイッチに触れている間、連続して明るさを徐々にフェードイン、フェードアウトを繰り返しながら調光してくれますので、ここだと言う所で指を離すとその明るさに固定してくれますので、最小輝度にしてナイトライトとして使うと言った事もこの「Poplight」なら可能です。
また明るさに関してはBluetooth接続したスマートフォンの専用アプリからも出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は、詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/poplightforthepeople/poplight-wall-lighting-for-everyone
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