動画を見る以外にも、スマートフォンのカメラを使った動画撮影などは非常にバッテリーを多く消耗しますので、長時間撮影するのであればスマートフォンを充電しながら撮影する事が1番安心感があるのですが、充電用ケーブルを使い充電をしながら撮影すると言うのも、バッテリーやケーブルが邪魔になる場合もあります。
かと言って充電しながらでないと長時間撮影する事は出来ませんし、撮影の合間に充電しながらと言う方法もありますが、それはそれで充電が追いつかず撮影が中断せざるをえないと言った事態が起こる事になります。
そこで今回は撮影しながら充電する事が出来るスマホホルダー「SPLACH Zippy」をご紹介致します。
片手で装着できるアームの自動開閉機能
今回紹介するスマホホルダー「SPLACH Zippy」は車載用のスマホホルダーではよく見かけるアームの自動開閉機能が搭載されています。
アームが自動開閉すると言う事は片手で簡単にマウントする事が出来ますで、片手が塞がっている状況では特に便利ですし、ホルダーを使って撮影中にスマホをホルダーから外して撮影を継続すると言った場合でも、画面をブレさせずに撮影する事が可能です。
更にこのホルダーは一般的な車載用ホルダーですとスマートフォンを引き抜こうと思えば小さな力で引き抜く事が出来ますが、このホルダー「SPLACH Zippy」は非常に強力にスマホを保持する事ができ、どの様な振動を与えても、振ってもスマホがこのホルダーから抜け落ちる事はありませんので、いかなる場面でも安心して撮影する事が出来ます。
MagSafe対応でなくてもワイヤレス充電
次にこの「SPLACH Zippy」には大容量のバッテリーが搭載されており、撮影しながらワイヤレス充電を行う事が出来る様になっているのですが、この「SPLACH Zippy」では前述した様に左右の2本のアームでガッチリとスマホを固定する事が出来る様になっており、MagSafe対応でなくてもQiワイヤレス充電に対応していればワイヤレス充電する事が可能です。
更にQi3.0規格に対応しており、Androidスマートフォンであれば最大15Wで充電する事が可能ですし、ワイヤレス充電に対応していないスマートフォンは充電用ケーブルを使う事でも充電する事ができます。
様々なシチュエーションに適したホルダーアダプタ
そしてこの「SPLACH Zippy」には選択するバリエーションによって様々なホルダーが付属しているのですが、三脚や一脚と言った撮影用に使用できるホルダーの他にカーマウントや、自転車用マウントなども用意されており、撮影以外にも自転車や車での移動の際にも使用する事が出来ますし、自宅やオフィスであればZoomミーティングなどを行う際にモニターに固定して使用すると言った様に日常的にもこのホルダーは活用する事が出来る様に考えられていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/splach/splach-zippy-an-all-purpose-phone-mate-caters-to-you
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