あなたは運転中についウトウトとしてしまいヒヤッっとした事はありませんか?いくら眠気を我慢しても眠気にはなかなか勝てませんよね。それなら休憩して一眠りしてスキッっとして運転を再開した方がいいのですが、なかなか急いでいたるすると、休憩して睡眠を取っていたりする時間もありませんよね。特に車を運転する事を職業にしていたりする人だと尚更ですよね。
そこで色々といねむり運転防止グッズはあります。カメラ等を車に取り付けて起こす装置もいくつか出ていたりします。この「Advicy」はそんな防止グッズの1つです。
原理的には心拍を計測し、その心拍数を評価してドライバーに警告を発します。商品の説明によれば、眠る前と言うのは心拍数が落ちて来ます。それを腕にはめたセンサーでリアルタイムで心拍数を計測する事により、画面をフラッシュさせたり音で警告したりして、居眠る前に事前に警告するのがこの「Advicy」です。寝てから起こすセンサーでは危ないですので、寝る前に警告してもらえば危険な目にも合わないので安心ですよね。
使い方は簡単で、まずはセンサーを身につけ、アプリを立ち上げてリラックスした状態で20分間、心拍数を計測します。これでその人の眠る前、リラックスした状態の心拍数(やその変移もか!?)を記録する事により、リアルタイムで計測した心拍数とを比較して評価する事により、いねむりを始めるのを検知。そして音と光でスマホが警告を発します。
原理は単純ですが、居眠りを検知する評価対象として心拍数を選んだ所はなかなかですよね。
ちなみにこのセンサー。cr2052電池1個で200時間近く動きます。
ちなみに運転の時だけではなく、オフィスで仕事をしている時ももちろん使えますので、色々な場面で活躍しそうですよね。
詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/advicydrive/advicy-drive-safety-wearable-device-to-prevent-dro
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