最近アナログ・レコードプレイヤーが増産されているってご存じですか?その昔、35年ちょっと前にCDが出てそのコンパクトさと保存のし易さ、そして音質から見る見る間にレコードが売り場からなくなっていたのを思い出しますが、今またその音源の素晴らしさにユーザーが気付いて回帰現象が起こっています。やはりアナログレコードにはデジタル音源にはない音の深みと言うのがあるのだと思います。ただそのデジタル音源も日々進化していて近年はハイレゾ(ハイレゾリューション)音源と言うものが出て来てハイレゾ音源はCDの約6.5倍の情報量を持っていてその表現力は既に体験された方なら一目瞭然。
そんなハイレゾ音源再生プレイヤーに今までないカテゴリーのプレイヤーが登場しました。それがこの「Nativ」です。
この「Nativ」の特徴は11.6インチIPS液晶搭載の小型のテレビの様なプレイヤーです。ですがそのプレイヤーは”オーク”と”ウォールナット”と言う、家具によく使用されている木材でフレームが作られた高級感溢れるプレイヤーになっております。そしてポータブルなハイレゾ音源プレイヤー同様に画面はタッチパネルになっておりクリック、スワイプと言った慣れ親しんだタブレットを操作するのと同じ様な操作方法で音楽再生を行う事ができます。
また「Nativ」の特徴はIPS液晶を積んで木材を使っている事ではなく、とりあえず内部に保存しておけるデータの量が半端ない事です。元々CDの6.5倍の情報量を持っていますから、そのデータもCDの6.5倍以上はありますのでそれなりの容量のメモリーが必要です。そこでこの「Nativ」では最大4TByteものHDDやSSDを搭載する事でたくさんの音源を持っておく事ができるのです。そして1Gbps対応の有線LANコネクタやWiFiも備えていますのでローカルLAN内のNASドライブや「Nativ」に接続したUSBハードディスクドライブに保存した音楽も再生するだけではなくYouTubeのミュージックビデオハやイレゾ音源の配信を行っているSpotifyやGoogle Castと言ったストリーミングサービスにも対応したハイレゾオーディオプレイヤーです。
さてまずは再生についてですが、AppleのAirPlay、Chromecastに対応したスピーカーやTV等にはダイレクトに接続する事ができます。次にBluetooth aptXプロトコルに対応したヘッドフォンならハイレゾの高音質の音源をより良い音で聴く事ができますし、肝心のハイレゾ音源ソースは32bit/384kHzまでの再生に対応しています。そして再生ですがもちろん「Nativ」そのものでも操作可能ですがわざわざ「Nativ」のある場所まで行かなくてもスマートフォンやインストールしたコントロールアプリや音声により操作とマルチに対応しています。また「Nativ」から直接音を出力する場合はSPDIF、AES/ EBU、USB DACと言った一般的な出力端子から業務用デジタル出力まで揃えていますのでまさに最強ですよね。
そして「Nativ」は実は「Nativ Vita」と「「Nativ Wave」の2機種があり、Waveは更にデジタル入力端子(非同期USB、XLR、同軸、光、BNC)を装備しておりアップサンプリング128倍の独自のアルゴリズムと強力なSHARC DSPによって処理さて録音されます。
スペックから見ると「Nativ」はまだまだ高スペックで接続する方の機器の方がまだまだ「Nativ」のスペックに追いつかない様な感じですが、このスペックでしたら陳腐化する事もありませんしそのウチに周辺機器としてのワイヤレススピーカー等が追いついて来るでしょうから今から先攻投資しておくのもいいかもしれませんよね。
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