iPhone XSやXS MAXになって夜景も素晴らしく綺麗に撮影できる様になりましたが、イルミネーションや夜景の中で人物を撮影すると風景の方が明るく、そして人物が暗く写ってしまいがちです。
これはイルミネーションや夜景は自ら光りを発しているのに対して人物は周囲の光に照らし出されるだけですので、周囲に明かりがなければその光に照らし出される人物は暗くなって当然です。
そこでライトが必要となるのですが、スマートフォンのライトって5mも離れると被写体に届かず全く意味ありません。
なので被写体を照らし出すライトが必要不可欠となるのですが、100均で売っている様なクリップでスマートフォンに固定する様なライトは自撮り用で、遠くの被写体と映し出すと言う用途には全くの不向きですし、なかなかそう言う遠くの被写体を照らし出すライトとなると大きさも大きくなるのでスマートフォンと両手持ちして使うには使い辛いものがあります。
そこでみなさんには最大輝度900ルーメンと言う60W電球相当の明るさを誇る爆光LEDライト「Glowstone Flashlight」をご紹介致します。
ところでこの「Glowstone Flashlight」はただ明るいだけではなく、持ちやすく使いやすさも最高なのです。
と言いますのも、重さはたった75g、大きさは68mm×51mm×13.8mmと縦横はクレジットカードよりも小さいので、バックのカードポケットやポケットの大きな財布でしたら財布に入れて持ち歩けるレベルの小ささ、なのに明るさは60W電球……
ただこの600ルーメンはブーストモードと言って一番明るい状態なので、バッテリーフル充電状態で1時間も連続点灯できませんが、いざと言う時にこれだけの明るさを持った掌に収まるLEDライトがあると言うのは心強いものです。
また点灯モードはこれだけではなく9パータンあり、中央のボタンを押す度に代わり、
↓90ルーメン ノーマルモード(おそよ18W電球相当の明るさ)
↓300ルーメンモード(30W電球相当) 最大2時間40分連続点灯
↓28ルーメン4LEDモード 最大16時間連続点灯可能
↓7ルーメン キャンドルモード 1LED点灯で最大32時間連続点灯
↓フラッシュモード(自転車ライトモード)
と変化して消灯。次に2秒長押しする事で
↓900ルーメン ブーストモード
↓バッテリーレベル確認モード
↓ストロボモード
↓SOSモールス信号発信モード
と様々な発行パータンを持っています。
そしてこの「Glowstone Flashlight」の注目すべきポイントは明るさや点灯モードの多さだけではありません。堅牢さも素晴らしいのです。
まず、ポケットに入れたまま忘れて洗濯しても平気!!、マンションの5階から落下させても平気!!大谷選手が力一杯壁に投げつけても平気!!
更に水深30mまでの防水性能も持っていますので、水中撮影や、水の中に落としたモノを探すと言った場合にも非常に有効です。
更にこの「Glowstone Flashlight」には様々なホルダーがオプションとして用意されています。
1つ目は”STICK IT”と言う、どこにでもひっつく再利用可能なナノサクションパットを使った粘着シート。ですのでスマートフォンに貼り付けてライト代わりにするなら、この”STICK IT”でスマートフォンの裏面に貼り付けるのがベスト。
そして2つ目はCLIP ITと言う、ポケットや帽子などに挟める様にするアダプター。3つ目が”STAND IT”と言う文字通りスタンドで、照射する方向は任意に変えられて方向も固定できますので、作業灯としても使えます。
そして最後は”CLAMP IT”。これは洗濯バサミの様なもので、パイプなどにも挟んだりでき、スタンドが使えない高い場所での作業等に使えます。
そしてこの他にもGOPRO用のアダプターなども用意されていますので、興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/944996791/glowstone-flashlight-the-only-flashlight-youll-eve
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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