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スマートフォンに写る耳の中の様子を見ながら動かしても迷わない、画質が更に良くなったカメラ付き耳かき「Bebird M10 Max」

みなさんはカメラ付きの耳かきって使われた事はありますか?
カメラのついた耳かきの良い所は何と言っても耳の中の様子を見る事ができる事で、見える事で耳垢を誤って鼓膜の方へ押し込む事もありませんし、見える事で取り逃しがありませんし、耳垢のない部分を耳かきで搔きすぎて耳の中が赤くなって炎症を起こさせたりと言った、自分1人で耳かきをした時にやってしまう失敗をしなくて済みます。

また小さな子どもさんの場合は耳の穴が小さくなかなか奥まで見る事ができませんが、こう言ったカメラで耳の中が見える耳かきであれば耳の穴が小さくても奥までハッキリと見る事が出来ますし、見えずに耳かきを奥まで入れすぎて鼓膜を傷つけてしまうと言った様な失敗もありません。

そこで今回は、スマートフォンの画面を見ながら耳かきをしても迷わない「Bebird M10 Max」をご紹介致します。


方向感覚を迷わせない6軸センサー


今回紹介する「Bebird M10 Max」はカメラ付き耳かき”Bebird”の最新機種で、小生は”N3 Pro Max”と言う、耳かきの先端が開閉するアームになっていて、耳垢を摘まんで引っ張り出す事もできるカメラ付き耳かきを愛用しているのですが、このシリーズは6軸の加速度センサーを内蔵しており、耳かきが今、どの方向を向いているのかを正しく検出する事ができます。
これによってスマートフォンに写るカメラ映像は耳の上下を固定して表示しますので、耳かきを動かす方向とカメラの映像から受ける感覚とが乖離しません。

一方で、センサーの入っていない耳かきですと耳かきを回すとカメラの映像そのものが回転しますので、耳かきのスプーンが上を向いている時は耳かきを動かせばスプーンは上に上がって動きと映像がシンクロしているのですが、耳かきのスプーンを下に向けてもスマートフォンに写るカメラの映像はスプーンが上を向いたままなので見たままでスプーンを上に動かすと画面に映るスプーンは下に動くと言う、映像と実際の動きが真逆になると言う乖離を起こして訳が分からなくなるのですが、この「Bebird M10 Max」ではそう言った迷いが起こりません。


1000万画素CCDでクッキリ


次にこの「Bebird M10 Max」には1000万画素のCCDが使われています。
多くのカメラ付きの耳かきは30万画素か良くて100万画素程度のCCDしか内蔵しておりません。ですが30万画素でも100万画素でも耳の中の耳垢はハッキリと見る事は出来ますが、耳の中の状態を詳しく観察しようとすれば画質は高い方が耳の中はハッキリと見る事ができますし、鼓膜なども綺麗に写って状態をよく把握する事ができます。

更にこの「Bebird M10 Max」ではカメラの温度コントロールもしっかりとなされており、長時間使用しても低温火傷を起こしたりしない様に配慮されています。


耳垢を引っかけ易いハイグレードシリコンジェル


そしてこの「Bebird M10 Max」には3種類のスプーンが合計11個付属しているのですが、どのスプーンもポリカーボネートの先端のスプーンの部分にハイグレードのシリコンジェルを塗る事で耳垢を引っ掻き易くし、そんなにスプーンに力を入れて耳垢をこそぎ落とす様な感じで引っ掻かなくても取り出せる様にする事で耳を傷つけない様にも配慮されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://igg.me/at/BebirdM10MAX/x/7929074#/

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