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音の可聴領域を自動判断して自動でイコライズしてくれるオーディオアンプ「AUMEO」

あなたには聞き取り辛い音ってありますか?例えばスマホの電話の音声が聞き取り辛いとか、テレビの音声が聞き取り辛いだとか、男の人や女の人の声だったり、人それぞれ可聴領域と言って音の聞こえる範囲や、音の周波数(高い女性の声や低い男性の声と言ったもの)によっても大きく聞こえたり、小さく聞こえたりするものです。
その為にイコライザーと言う、周波数によってボリュームを上げたり下げたりする事のできるものがあるのですが、なかなか素人では正しくイコライザーを使って音を調整する事ができないのです。そんな周波数による音量の調整を自動でやってくれるのがこの「AUMEO」です。


どうやって調整するの?

調整の仕方は結構アナログです。まずは「AUMEO」を使う為に、その個々人の耳の特性を解析してプロファイルを作ります。どうやるのかと言うと、まずは「AUMEO」のプロファイルを作るアプリを立ち上げ、アプリが出す音の聞こえ具合をどれくらいなのか?入力して行くのですが、聴力検査を思い起こしてもらえば、それと同じです。そして周波数帯による聞こえ具合からその人の耳のプロファイルを左右の耳それぞれ作り、「AUMEO」に記録します。
ですので「AUMEO」にプロファイルはメモリーされ、その持ち主の耳の特性に合わせたチューニングがされていますので、1度設定すれば再生に使うデバイスはスマホであろうとモバイルプレイヤーであろうとテレビであろうと、再生するデバイスの種類は選びません。逆に個人にチューニングされているので他人に貸すと、同じ音楽でも借りた人はまた違って聞こえるはずです。

ちなみに「AUMEO」は充電式で、2時間の充電で連続再生時間はBluetoothで8時間、3,.5mmジャックの有線入力で10時間となります。

詳細は下記URLをご覧ください

http://igg.me/at/aumeo/x/7929074

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