最近はデジカメよりもスマホで撮影する事が増えて来ましたが、スマホで暗い所で撮影すると、フラッシュの光量が足りなくて画像がブレたり撮影した画像が暗かったりして画質に不満がありますよね。ただ懐中電灯やLEDライトで照らしてもスポットで照らすので明るさにムラが出て来ますよね。それに常に携帯するにしてもカバンに入れておくのも場所を取りますし。それであれば、コンパクトなフラッシュがあれば便利ですし、既に様々なスマホ用のフラッシュライトが販売されていますが、この「iblazr 2」は今までのスマホ用フラッシュとはちょっと違いますよ!!
ちなみにこの会社が2年前に出した「iblazr」はイヤホンジャックに挿して使うもので、それから比べれば「iblazr 2」はかなり機能アップしていますよ
チョンチョンでカシャ!!
「iblazr 2」の特徴は何と言ってもフラッシュをダブルタップすればフラッシュが光り、シャッターが切れる事です。スマホとはBluetoothでリンクされており、専用のカメラアプリを起動した状態で「iblazr 2」をチョンチョンとダブルタップすれば撮影できます。これならダブルタップの後に一呼吸置いて撮影されるので、撮影時に画面のシャッターボタンを押して画像がブレてしまうのも防いでくれますよね。
また「iblazr 2」はクリップ式で付属のクリップを「iblazr 2」にセットしてスマホを挟んで使いますので、縦、横、どちらの方向でも自由に撮影できますし、Bluetoothでスマホとはリンクされていますから、フラッシュを手に持って、カメラば別アングルからの撮影なんて事もできますので、撮影の手法の幅も広がりますよ。
ちなみに「iblazr 2」も充電式で、1回の充電で300回のフラッシュが可能ですし、連続点灯させてライトとしても使えますので、使用用途も広がります。ちなみに内蔵バッテリーでの連続点灯時間は3時間です。
明るさも色温度も自在に変更可能
そして「iblazr 2」のもう1つの特徴とて明るさと色温度が変更できます。ですので近距離撮影で白飛びしちゃったら輝度を落とせばちゃんと撮影する事ができますし、色温度も3200k~5600kまで変更可能ですので、いわゆる電球色から昼白色まで好みで変更させる事ができますので、画像の表現の幅も広がりますよ。電球色にすれば暖かみのある画像が撮れますし、昼白色にすればシャープな画像が撮れますよ。この色温度の変更ができるのっていいですよね。
ちなみにスペックとしてはフラッシュモードで1m先で300ルックス、ライトモードで150ルックスとなり、照射角度は75度です。
標準はクリップ式ですが、オプションの40cmのフレキシブルアームがついたセットもありますので、詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/iblazr/iblazr-2-the-most-versatile-led-flash-for-ios-andr
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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