みなさんはモバイルバッテリーの寿命(バッテリー容量が減って充電でなきない状態)が来る前にモバイルバッテリーをダメにしてしまった経験ってありませんか?
割とモバイルバッテリーを購入する際に何回スマートフォンを充電できるかでバッテリー容量を気にされたり、USBのポートの数や急速充電に対応しているか等を気にされる方は多いのですが、モバイルバッテリーそのもののタフさとか頑丈さと言ったものを気にされる方はあまりいません。
ただモバイルバッテリーも精密機器で、スマートフォンと同じリチウムポリマー電池を使ったモバイルバッテリーは温度や衝撃にも弱いのでスマートフォンと同じ様に扱うべきですし、モバイルバッテリーのUSB端子等は剥き出しなので、もしモバイルバッテリーを水たまりに落としたりするとUSB端子の部分から水が内部に侵入してもれなく使えなくなります。
そこで今回は、タフさを前面に押し出した多少手荒に扱っても壊れないモバイルバッテリー「Smartless」をご紹介致します。
IP67防水と耐衝撃性
ではまず最初にこのモバイルバッテリー「Smartless」のタフさから見て行きます。
この「Smartless」はIP67と言って、粉塵が内部に侵入しない耐塵性とホースで水を直接噴射しても水分が内部に侵入しない防浸性を有しています。
つまり雨に降られたりと言った状況下では水が内部に侵入してショートして使えなくなると言う事は全く考えなくても良い上にしっかりと充電端子部分のカバーを被せておけば水たまりやトイレに一時的に落としたとしてもすぐに引き上げてタオル等で水分を拭き取ってやれば水が内部に侵入してショートを起こしたりと言う事もありません。
またこの「Smartless」は耐衝撃性にも言及しており、立った状態で手から地面に落下させたりしても全く充電性能に影響しないばかりか、防水性に影響するケースのヒビ割れと言った事も起こりませんので、非常に安心してガンガン使う事ができます。
充電性能
では続いて「Smartless」の充電性能について見て行きます。
「Smartless」には入力/出力を共用したUSB-Cポートを1ポートと従来のUSB-Aポートを1ポート計2ポートを備えています。
バッテリー容量は10,050mAhで、USB-CはUSB-C PD(Power Deliver)に対応しており最大18W(5V/2.5A, 9V/2A)でUSB-C PDでの急速充電に対応したデバイスを充電できる他、USB-AはQuickCharge3.0に対応しておりこちらも最大18W(5V/2.5A, 9V/2A, 12V/1.5A)で充電する事ができ、2台同時の急速充電が可能です。
またこの「Smartless」そのものの充電は入出力を兼用したUSB-Cポートで行うのですが、「Smartless」を充電しながらUSB-Aポートに接続したスマートフォン等のデバイスを同時に充電する事もできます。
LED照明
そしてこの「Smartless」はモバイルバッテリーとしての顔の他にLED照明としての顔も持っています。
しかもモバイルバッテリーにオマケ的にLED照明の機能は追加されているのではなく、最大輝度900ルーメンとその明るさは白熱電球で言えば60W以上の明るさがありますし、明るさは2段階で切り替えられLOWモードでは何と12時間も照明としてアウトドアやキャンプ、夜釣りや災害時などの際に使えますので便利です。
更にもし遭難した際にはSOSモールス信号を自動で発光させて知らせると言った機能も持っていますので、ハイキングやトレッキングによく行かれると言う方は普通のモバイルバッテリーではなく、この「Smartless」を携帯される方が良いかもしれませんので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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