あなたはプログラミングのハードルって高いと思っていませんか?何か英語の文章の様な英数字が並んでいて取っ付きにくそうですが、やってみると意外と簡単です。
難しと思うのはあれもこれも盛り込もうと思うからで、プログラミングの始めは”Hello World!!”を表示させる所から始まります。それがコマンドラインからウインドを開いて表示と言った具合にステップバイステップで学習して行けばスマートフォンやタブレットを使っていて、自分にとって使い易いアプリがない時にプログラミングをした事があれば、自分でアプリを作る事は簡単です。
それは制御系も同じです。自動で障害物を避けて進む自動車を作ろうと思うと、まずはモーターを回す所からセンサーを使って障害物を見付け回避行動をとるまでをステップバイステップで1度学べば後は応用です。
それを自動車ではなく、空飛ぶドローンをキットで提供したのがこの「CoDrone」です。
まず「CoDrone」のハードウェアスペックはパロット社のRolling Spiderに似ています。
コントローラーは専用のBluetoothモジュールを搭載した付属の組み立て式のコントローラーとiPhoneやAndroidのスマートフォンです。
飛行時間は約8分間(バッテリー充電時間は約40分)。
センサー類は3軸のジャイロセンサーに3軸の加速度センサー、そして気圧センサーに赤外線センサーを搭載しています。
ドローンのスペック的にはごく普通の仕様になっています。
組み立て式(コントローラーのみ)になっており、ラグボードにメインボードにジョイスティックをネジ止めしてケーブルで接続すればコントーラーは組み立て完了です。ハンダ付け等は一切ありませんので、小学生でも十分組み立て可能です。
そしてこの「CoDrone」の特徴は何と言ってもプログラミングが学べる世界初のドローン(クワッドコプター)だと言うです。もちろん手動でも飛ばすことはできますが、この「CoDrone」はプログラミングを覚え、そしてそのプログラムで思い通りの飛行をさせる事がこのドローンの目的であり楽しみです。
ですがプログラミング初心者がいきなりコードを書いて飛ばして落としてドローンを壊してしまっては大変ですので、そこはステップバイステップでプログラミング(CoDroneのライブラリの使い方)を学んで行きます。
関数はモーター4つを個別にコントロールできる他に、簡単に機体を制御できる様に自動飛行用の関数も用意されており、進みだとか回る、上昇する下降すると言った制御は関数に数値をセットするだけで簡単に制御できる様になっていますので、プログラムを間違っても誤ってドローンが落ちると言う事はありません。
そして基本制御を覚えれば次は空中散歩です。まず上昇させてから次はちょっと前進させて180度回転させて戻って来て着陸と言った所から、最終的には気圧センサーや赤外線センサーを利用して機体の高度を制御したり、センサーを使って「CoDrone」同士のドッグファイトと言った事もできますよ。
昔は動くモノを制御すると言えば地上を走行する車だったのが、遂に空飛ぶドローンなのですからすごいですよね。
詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/728836843/codrone-learn-to-code-with-programmable-drone
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